私はパーソナルカラーを行っています。
パーソナルカラーとは、その人をより良く見せる色はどのような色なのかを診断するもので、ファッションやメイク、インテリアなどに役立てます。
そんな私が最近思うことは、歯の色もその人の印象に関係してくるということです。
昨年、サイトをリンクしているマツモト歯科クリニックのホワイトニングのパンフレットを作成しました。
そこで私も前から気になっていた歯のホワイトニングをお願いしたのです。
ホワイトニングというからには、陶器のような白さになるに違いないと思っていたのですが、それは不自然だということでナチュラルにしていただきました。
一番初めはクリニックでホワイトニング。その後は自宅でのケアに切り替えて手入れを行っています。
その感想は、歯が白くなることで顔全体が明るくなった、ということです。(あくまで私のイメージですが)
ただ、今の女性は屋内にいることが多く、また日焼け止め・美白化粧品の進歩で肌の黒い人が少ないと思います。
昔に比べて肌は白くなっているのに、歯の着色を促す食べ物が多くあるために、歯の黒さ・黄色さが余計に目立つのです。
肌よりも歯の色が濃いと衛生が悪く見えますよね。
しかし、エステやファッションには手をかけますが、歯を定期的に手入れするする人は少ないのではないでしょうか。
口を開くたびに相手の視界に歯が入ることを考えれば、どんなに自分を良く見せる色の服を着ていても、歯の色が黒かったりするとがっかりしていまします。
私も講義などで人前にたつことがあります。
パーソナルカラーのすばらしさを説いていながら、自分の歯の色が悪いなんて恥ずかしいのでは?と思いました。
これからは歯の色もファッションの一部になるのかもしれませんね。