5泊6日の京都滞在中、5日間はずっと雨。
ぶり返した寒さに半泣きになりながらも、せっかく京都にいるのだからと夜の街を徘徊すると、同じことを考えた観光客が結構いました。
特に花見小路は今が「都おどり」の時期で提灯が飾ってあったことから、雨にも関わらず傘をさした人がチラホラ。
夜に朱色の灯りが映えて綺麗ですね。
連日の雨にがっかりしていましたが、灯りが雨で濡れた地面にも反射して美しかったので、これはこれで良い思い出の京都滞在だったと思います。
皆さんは「堂島ロール」というロールケーキをご存知でしょうか。
堂島ロールをはじめ、大阪には美味しいロールケーキがたくさんあります。
これは「Roll Madu(ロールマディ)」という大阪梅田のハービスプラザエントB2Fにあるカフェレストランのスイーツ。
ここのロールケーキは種類も豊富で、選ぶのに迷ってしまいます。
私はバナナとチョコを選びました。
写真の木苺ロールは友人の選択。
他にもマロンやチーズ、様々なフルールの入ったものなど10種類ほど置いてあったような気がします。
駅近くでゆっくりしたいならおすすめです。
いつも京都で購入してしまうお菓子があります。
京都北山マールブランシュの「茶の菓」。
抹茶のクッキーにホワイトチョコがはさんであります。
緑と白のコントラストがキレイで、見た目にも味にもうっとりの商品。
いつも紙パッケージばかりなので缶パッケージを購入しようとしたら、どこのお店も売り切れでした。
恐るべし、観光シーズンの京都。
土曜日まで京都に行ってきました。
カラーの勉強目的ですが、ついでに前から興味のあった「お茶の小山園」の工場見学に参加。
京都近隣でない、大分の方は小山園をご存じないかもしれません。
昔ながらの手間をかけた手法で生産されたお茶の7割はお抹茶で、私たちに身近な煎茶などは3割しか生産されてないからです。
その作られたお抹茶は茶道の家元の方々に愛用され、毎年のように賞を受賞しているとか。
残念なことに内部の撮影はほとんどできませんでしたが、お茶を調合する場所は撮影させていただきました。
そこは北窓から採光できるよう設計された、壁も床も真っ黒な部屋。
ここで味、香り、色を最高にするための調合が行なわれています。
館内にはお茶室まで作られていて、雅な雰囲気を味わえました。
見学はお茶とお菓子がいただけるうえになんと無料。
一階のショップでは極上の抹茶ソフトが販売されており、これは絶対に食べて欲しい!
駅から遠いのでタクシーを使いますが、大満足の見学でした。
紅茶が好きで、教室でも生徒さんやお客様には紅茶をお出ししています。
先日マツモト歯科クリニックの松本先生からエディアールの紅茶をいただきました。
フランスの紅茶と言えばマリアージュ・フレールが有名ですが、食料品店のフォションやエディアールも美味しいですよね。
いただいたのはなんと「紅茶のシャンパン」とも呼ばれるダージリン!
香りが素晴らしいのでストレートでいただきたいと思っています。
福岡のソラリアプラザでは今「不思議の国のアリス」をテーマにポスターやハガキの展開を行っています。
ところがこのアリス、天神地下街でもイメージに使われているのです。
ファンタジーをテーマにしているショップが今年の春は多く、天神コアのポスターも草原に女の子と蝶々と猫ですし、春は「女性」というよりは「女の子」を意識したものが多いように思えます。