センセーション・カラーセラピー
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心と体をヒーリング
心と体をヒーリング
京都小山園(お茶)の工場見学に行ったとき、そこに置いてあった茶香炉がとても素敵で自分でも欲しいと思っていました。
その話を何気なくしていたところ、なんと!茶香炉を持っていた方が譲ってくれたのです。
緑の色合いがとても魅力的です。
お茶屋さんが言うには、茶香炉には葉っぱより茎の部分を混ぜた方が良いとか。(茎の方が香り高いそうです。そう言えば雁金茶は茎の部分ですね)
部屋にお茶の香りが漂うと、日本人で良かったとシミジミ感じます。
昔は大分でも暖簾のかかったお店を見ることがありましたが、今では甘味どころでもなかなか見ることがありません。
だからこそ京都や奈良のような街で暖簾を見ると嬉しく感じてしまいます。
この写真はいかがですか?
大きく筆文字で書かれた「殿」の文字。
見た時はその主張さに思わず笑ってしまいました。
もちろん「殿」というお店ではありません。
「太極殿」というお菓子のお店です。でも良い味がでていますよね。
大分でもセラピーの波を起こしていきたいと思いつつ、日々の忙しさにかまけていたのですが、ようやく重い腰をあげることにしました。
そこで!センセーションカラーセラピーをお試し価格で行ないます。
下記の日時でメールでの予約制です。(先着順)
興味はあるけれど・・・と迷っていた方は、この機会にぜひぜひ受けてみてくださいね。
<場所>
Color School 色遊び(交通アクセスのページをご覧下さい)
セラピーという言葉をよく聞くようになりました。
私もボトルや絵を使ったセラピーを行なっていますが、日常生活のちょっとしたでも癒されることってありますよね。
それは部屋に飾ったお花だったり、入浴剤を入れたお風呂だったり・・・。
私の場合は美味しいものを食べるときと、本を読むときでしょうか。
心の「ホッ」と一息つく時間を生活のどこかで上手に取り入れましょう。
そろそろ大分の桜も散ってきましたね。
春は桜のイメージですが、菜の花やタンポポ、山吹といった黄色の花や、ツツジやチューリップに見られる橙や赤のような、暖かさを感じさせる色合いのお花がたくさん咲いています。
これら「赤、橙、黄」の色は暖色と呼ばれています。
これはあぶらとり紙で有名な「よーじや」のショーウィンドゥに飾ってあったお花です。
京都風に言えば「ほっこり」(?)するような暖色のお花は、見ていて元気になりますね。
京都はモダンと伝統の融合が上手です。
それは日常生活の小物に限っただけでなく、こういった建物にも現れています。
白い壁の建物はよくあります。
それに黒の鉄の飾りがぶら下がっているだけで一気にモダンへと変化。
よくよく見れば、その飾りも大層凝ったものでした。
町家の中でも決して浮くこと無く、融合しているのは「黒と白」の色の効果もある思います。
金池のレストラン「オーベルジーヌ」で「大人女子会」なるものに参加させていただきました。
そこで出された紅茶がマリアージュの「桜」。
マツモト歯科クリニックの先生からの差し入れで、香り豊かな、桜の花びら入りの綺麗な紅茶でした。
パッケージも箔押しで豪華。
黒とピンクのコントラストが大人の女子(?)にピッタリ・・・かも?
最近タジン鍋が流行しています。
昨夜は「オーベルジーヌ」でそのタジン鍋をいただきました。
野菜の甘さが出ているので、美味しくいただけます。
また蒸すことで野菜のかさが減るので、いつもよりたくさん食べれるのが良いですよね。
もともと京都は季節を大切にする傾向がありますが、特に八百屋さんに行くと旬を感じさせてくれます。
これは三条の「鳩居堂」近くの八百屋さん。
これでもか、というほどの「筍」づくしに、通りがかった観光客は皆一様にびっくりしていました。
そうでしょうとも。
まだまだ春には寒い気温でしたが、こういった所で季節を感じるのも京都ならではですね。
先月のわさだタウンの色彩の講義で「暖簾」や「看板」のお話をしました。
そこで「判じ物」の面白さを知っていただいたのですが、京都でも発見。
これは「柳のイラスト」に平仮名で「や」が描かれています。
これでこのお店の名前「柳屋」を表しているのです。
つい見逃しがちなお店の暖簾や看板も、じっくり見てみると面白いものがたくさんありますので、旅行に行った際にはぜひ探してみてください。
金池にある「オーベルジーヌ」というレストランによく行くのですが、そこのアルバイトさんにホワイトデーの紅茶をいただきました。
ウェッジウッドのジャスパーを思わせる水色に、カップやお皿で有名なワイルドストロベリーの柄が可愛らしいパッケージ。
春を思わせる初々しい色合いです。
とは言うもの、実はチョコをあげてなかった私。
ホワイトデーのお返し(?)に何かしなくては・・・・。
神戸の友人に「小石チョコ」というものをいただきました。
一見すると打ち上げ花火の火薬?と思わせるパッケージです。
どきどきしながら開いてみると・・・・。
なるほど。確かに小石のようなチョコがざくざく入っています。
インパクトと、ちょっとレトロな雰囲気の見た目が良いですよね。