震災からの余波で首都では停電が続いています。
これにより一般家庭の太陽光発電が使えなかったり、逆に原発からエコで安全なイメージの太陽光発電が注目されたりしています。
太陽光発電に使われているのは太陽の光です。
しかし現在販売されている太陽光発電は、電気エネルギー変換効率が20%以下だといわれています。
これは太陽から出ている可視光と呼ばれる電磁波を利用しているためです。
ところが実際には、太陽からは可視光以外の赤外線、紫外線といった電磁波も出ています。中でも赤外線は太陽光エネルギーの40%強を占めています。
これらの波長も全て電気エネルギーに変換できるようになれば、発電所に頼らなくでも済むかもしれません。
昨年北海道大学が、赤外光を電気エネルギーに変換する方法論を明らかにしました。実現が楽しみですね。
夏期の「A・F・T 色彩検定/カラーコーディネーター」試験の申し込みが始まりました。試験日は6月26日(日)です。
1990年から始まった色彩検定は、1995年度より文部科学省認定、2006年度からは同省後援の「技能検定」となった、20年という歴史のある試験です。
カラーコーディネーターは国家資格ではありません。
しかし、色に関する知識や技能を評価する資格としては適していますし、何より色はお料理、ファッション、インテリア、ネイル、メイク、建築など、多くの職場で役立ちます。
今の仕事にプラスになる資格が欲しい、就職活動に何か資格が欲しい、と思った方は色彩検定の取得はいかがでしょう。今からでも間に合います☆
当スクールでの検定対策講座は、その人ごとの能力に合わせた丁寧な指導、お仕事や授業といったスケジュールに出来る限り対応するため、少人数(1〜3人)となっております。
色彩検定本部から認定を受けた講師が、はじめての方でも分かりやすい講座を開いていますのでご安心ください♪
いつもお世話になっている金池の「オーベルジーヌ」のシェフからホワイトデーのお菓子をいただきました。
東大道の道路沿いにあるパティスリー「PASMAL(パマル)」の焼き菓子詰め合わせです。
ここはシェフおすすめのショップで、以前からお話だけは聞いていました。
確かに美味しい〜。生ケーキやマカロンもおすすめだそう。
カラフルなマカロンをいただきながらカラーセラピーの授業、なんてのも楽しそうですね。
先日わさだタウン教室の生徒さんがパーソナルカラー診断に来てくれました。その際プレゼントしてくれたのが写真の「お花」です。
生花をいただく機会なんて最近なかったのですが、花瓶に生けて、ふと眺めると心が安らぎます。
生きているお花のパワーはすごいですね。
これから時々は生花を飾ってみようかな。
余震の回数は減ったとはいえ、まだまだ大変な状況であることに変わりはありません。
情報がなく、ご家族や友人の安否を案じている方が数多くいらっしゃると思います。また、避難されている方でも不便を強いられ、精神的にも体力的にも辛いと日々が続いています。
九州の私たちも、微力ながら出来るかぎりのことをしていきましょう。
今日は大分合同新聞文化センター「わさだタウン教室」で「2011春夏メイク」を行ないます。
最近はプチプラコスメでも良いものが増えています。
冒険して新しいカラーを試したいけど、合わなかったらもったいない・・・なんて悩みも、プチプラコスメだったら納得プライスですよね。
「ヴィセ」「ファシオ」「ケイト」「マジョリカマジョルカ」「インテグレート」「キャンメイク」などはドラッグストアでも手に入りますし、カラーもたくさん揃ってます。
写真右の「マジョリカマジョルカ」の「キャラメリゼ」は名前も可愛いくて衝動買いしてしました。