27日に湯布院商工会の方に講演を行いました。
場所は庄内の「ほのぼの館」。のどかな雰囲気で、空気もとってもキレイ。
3時間という長い時間にもかかわらず、皆さん最後まで聴講してくださり、帰りには美味しい庄内のお饅頭までいただきました。ありがたい・・・。
内容は「色のチカラ・色の活用法」だったのですが、パーソナルカラーあり、メイクあり、と盛りだくさんにしたため、荷物がすごいことに。
しかし、聴講してくださった方が、片付けを手伝ってくださったおかげで無事終了することができました。
今度は湯布院に来てください、とお誘いをうけたので、プライベートで行きたいと思います。
大学時代の卒論を担当してくださった恩師が、昨年末に東京で個展を開いていたので見に行ってきました。
銀座の「ggg(銀座グラフィックギャラリー」は、鮮やかなピンクの旗が目印になっていて、通りに面した壁には覗き窓つきという、面白い趣向に。
中は、先生の手掛けた曼荼羅本や天上のヴィーナスなどが展示されていて、めくるめく世界が広がっていました。
同じ時期に武蔵野美術大学でも先生の個展が行われていたので、そちらにも行ってきました。
こちらはこれまでの装丁してきた本の中から、選びに選んだものを展示してあります。映像や音楽も凝ったつくりとなっていて、見応え十分でした。
京都の室町に、有名な大阪の長崎堂のブランド「然花抄院」があります。
このブランドは「然かすてら(生カステラ)」が有名なのですが、今回は隣接している茶房で「生成かすてら」をいただきました。
卵白なので、スフレのようなかるい口当たり。
行った際には、窓際の席に座り、中庭を眺めながらほっこりしてください。
塩昆布の「玉しぐれ」もおすすめです。
創業79年、京都三条の喫茶店「スマート珈琲店」に初めて行きました。
常連であろう方々に混じっていただいたカフェオレは・・・美味しい!!
本当に美味しかったです。行って良かった・・・。
有名なホットケーキも絶品でした。
お茶の時間はかなり込み合うので、午前中に行くとゆっくりできます。
「大極殿」には、有名な和菓子がたくさんあるのですが、現地ならではのものに「琥珀流し」があります。
琥珀流しの琥珀は、宝石の琥珀のことで、寒天をとろっとしたやわらかさに固めてあり、そこに季節ごとの蜜をかけていただく商品です。
4月・桜蜜、5月・抹茶小豆、6月・梅酒蜜、7月・ペパーミント、8月・冷やし飴、9月・葡萄、10月・栗、11月・柿、12月・黒豆。
どれも美味しそうですよね。私は12月だったので、黒豆をいただきました。
残念ながら1月から3月までは、お休みのメニューだそう。
京都は今は骨まで凍りそうなほど寒いので、行くなら春からがおすすめ。
ぜひこの琥珀流しを体験してください。
県外に出ると、甘いものが好きなのでお茶するのが楽しみです。
今回紹介するのは、京都の明治18年創業「大極殿」という和菓子店。
店内に入ると手前がお店で、奥が甘味所「栖園」になっています。
季節の上生菓子が美しいですよね。(写真は昨年12月のものです)
ちなみに、お店の暖簾は季節によって変えられるそうです。
18日にソニー生命主催の異業種交流会で講演を行いました。
今回で2回目ということもあり、内容は
・どうして色は見えるのか
・ビジネスに役立つスーツやシャツ、ネクタイの色の組み合わせ
といったものにしました。
聴講してくださった皆さんのお役に立てると嬉しいです。
昨年の12月27日にパークプレイスのJEUGIAカルチャーセンターで、1日体験講座を行いました。
自分で作る「手作りシュシュ&その色から読み解くカラーセラピー」で、小学生の方から大人まで参加していただきました。
参加してくださった皆様、本当にありがとうございます。
また、JEUGIAカルチャーセンターでは4月から「初めての色彩検定〜基礎からしっかり対策講座〜」を開始しますので、よろしくお願いいたします。