カフェオレや紅茶、煎茶はよく飲みますが、お水はあまり飲みません。
ところが友人にミネラルウォーター好きがいて、一緒に食事に行くと様々なブランドを教えてくれます。
そのおかげでお水にも色々ある、ということは知っていたのですが、東京で見たミネラルウォーターはなんと1本5250円!
香水?と思うようなキラキラボトルは確かにキレイでした。
ようやく暑かった夏も終わろうとしています。
しかし日差しは和らいできたものの、紫外線にはご注意を。
紫外線は化学的な作用を及ぼすので、化学線とも呼ばれています。
紙を黄色く変化させたり、皮膚を黒くしますよね。
部屋にいても日中はカーテンを開けますが、最近は紫外線を80%以上カットしてくれるレースカーテンがあるとか。
熱を遮断するものもあるので、こういったカーテンに変えると紫外線をカットしてくれながらエコにもつながるので、一石二鳥ですね。
セラピーやパーソナルカラーに来られたお客様にお茶をお出ししています。
以前はダージリンやキャンディーといった紅茶が主だったのですが、最近はご希望の方にブレンドハーブティーを入れるようになりました。
県外に行く事があるので、そこでハーブティーに合うお菓子を探すのも旅行の楽しみになっています。
昨日のブログに書いた、大学時代の恩師から届いたアンリ・シャルパンティエのお菓子は、もう一つありました。
今回は涼しげなゼリーと、フィナンシェの詰め合わせ。
アンリ・シャルパンティエの今夏のサマーギフトのパッケージはブルーとイエローです。
この組み合わせは、先日わさだタウンで講義した「中世ヨーロッパの色彩」を思い出します。
アンリ・シャルパンティエはパリにこだわりがあるのですが、実はフランス王朝の紋章カラーは、聖母マリアのブルーと百合の黄色(金色)の2色の組み合わせなのです。面白い偶然ですね。
明日は東京から妹が来るので、一緒にお茶といただきたいと思います。
東京に住んでいる大学時代の恩師から、お菓子が届きました。
アンリ・シャルパンティエの焼き菓子です。
可愛らしい詰め合わせには、クッキーを取り出す為の道具がついていたのですが、それがパリのエッフェル塔の形をしていてキュート!
お茶の時間が楽しみです。
奈良はふきんや麻で有名です。
以前に奈良の「中川政七商店」でふきんを購入して、すっかり好きなった私は、またまたお買い物をしてしまいました。
これは麻のスリッパです。
色とりどりで可愛いし、何より手洗い出来るので、衛生的にも安心。
お友達の誕生日プレゼントや引っ越し祝いに重宝します。
オリジナルカラースウォッチ(アドバイスシート)の小さい方も、印刷が終了して手元に届きました。
これで長く続いた作業もようやく終わり、ホッとしています。
今回作成したアドバイスシートは、大きい方も、小さい方も、たたむとハガキぐらいの大きさになるので、お客様に大変好評をいただいております。
インターネットで購入できるように、ネットショップに置いていただくようにしました。
詳しくはそちらをどうぞ。
http://rose-bebe.net/
以前から何度か、他の県のカラーの先生からご要望がありました。
そこで私個人がオリジナルで細々と作成していたカラースウォッチ(アドバイスシート)を思いきって印刷することに。
写真はウィンター用の大きい方で、ハガキを4枚広げた大きさになります。
やはり色見本ですから色を忠実に再現したいものの、色校正が難しく、四苦八苦しました。
用紙によって発色も変わるので、印刷会社から見本を取り寄せたりと、始めてみると大変なことばかり。
しかし、こうして出来上がった物を見るとやはり嬉しいですね。
暑さで、入り口外や屋上にある観葉植物の枯れ方がひどく、困っています。
朝に水をあげても、夕方には首を下げて疲れきった様子。
思いきって炎天下の中、屋上に水を撒いてみましたが逆効果。
撒いた水が蒸発してしまい、湿った空気で余計に暑くなってしまいました。
それに比べて部屋に飾っている花は、エアコンの涼しい中にいる為か、長持ちしているような・・・? 気のせいでしょうか。
小麦の高騰から、パンの価格も上がりそうですね。
パンと言えば、私はベーグルパンが好きではありませんでした。
詰まった感じが嫌だったのです。
ところが、サンフランシスコのスタバは、朝食にベーグルを頼む人が多く、つられて私も注文してしまいました。すると焼いたベーグルにバターが塗られていて、これがすごく美味しかったのです。
外はカリッ、内は柔らかくてもっちり。一気にベーグル好きになりました。
今は福岡三越のBAGEL&BAGELに行くと、つい色々購入してしまいます。
通りを歩いていると、チリンという風鈴の音色がきこえます。
暑い中でもこの音を聞くと、少しだけ爽やかな気分になれますよね。
しかしどうして「音色」は音なのに色が付くのでしょう。
実は「音色」は「音の色彩」という意味ではありません。
その昔、「いろ」という言葉は「美しいものの一般名称」として使われていました。
つまり「音色」とは「美しい音」という意味なのです。
なるほど。チリンチリンという音は、確かに美しい音=音色ですね。
野菜の高騰がすごいですね。
値段が高いので、サプリメントで補う人もいるとか。
最近は野菜の色素が注目されています。
野菜の色の持つパワー、ファイトケミカルをご存知ですか?
わさだタウン教室でも行なったのですが、今週はパークプレイス教室でも講義します。この講座を受けると野菜を食べたくなること、間違い無し!
暑い夏だからこそ、売り上げがアップしているのがビール業界。
前にサッポロの日田工場の方とお話する機会があったのですが、日本は主に淡色のビールが作られているのに対して、欧州では褐色が主流なんだとか。
ビールの色は麦芽の焦がし具合で変わるので、日本でも褐色ビールを作る事はできますが、一般的に、エールには硬水、ラガーには軟水が使用されるので、軟水の日本では淡色ビールが作られてるそうです。
こういったお話をビール片手に聞けたら最高なのですが、如何せん下戸なので、サッポロはサッポロでも、ネクター片手になりそうです。
夏の暑いときには、同じ炭酸でも「コーラ」ではなく、何故か「ラムネ」「サイダー」を選んでしまいます。
カラメルで着色してあるコーラは、茶色=暖色なので避けてしまうのかもしれませんね。
最近は「地サイダー」といって、その土地ならではのご当地サイダーが売れているそうです。
基本的に無着色料が多いので透明なのですが、「熊野しそサイダー」は紫蘇を使っているのでキレイなルビー色。
「しずおかコーラ」は緑茶で緑色とか。両方とも味が気になります。
暑さのあまり、クーラーの効きが悪くなっています。
12畳用を取り付けているのに、教室として使っている部屋は鉄筋ビルの最上階(とは言っても4階ですが)で連日猛暑。
クーラー最大+扇風機強で対応しても暑くてヘトヘトです。
冷たいものを飲まないとやっていけません。
知り合いに相談したら「最終手段は業務用クーラーだね」と言われてしまいました。
食欲を増す色は赤やオレンジといった暖色です。
そのためにレストランの照明も、白熱電球のような黄色がかったものが多く使われています。
確かに。蛍光灯の下で撮影すると美味しそうに写らないかもしれません。
ところが最近では、百貨店の服売り場でも蛍光灯の白い光ではなく、白熱電球のような黄色い光を使っているブランドがあるそうです。
青や紫は黄色っぽいとキレイに見えないと思うのですが。
キレイに見える、何か新しい技術を使った照明なのでしょうか。
アメリカで初めてカリフォルニアロールを食べた時はびっくりしました。
それが日本に逆輸入。アボガドの巻き寿司はすっかり定番になってます。
写真はアボガドと穴子のロールです。
アボガドの色素成分であるゼアキサンチンは、白内障を予防する効果があるので、老若男女問わず食していただきたいおすすめ野菜です。
急に暑くなったので、すっかり食欲が落ちてしまいました。
こんな時は冷たい麺類に限ります。
すると、たまたま食事に行ったレストランで、盛岡冷麺を発見しました。
そうめんとは違って、盛岡冷麺なんて家で食べることができません。
食欲・・・無かったハズなのですが、気がつくと器は空っぽに。
「食欲をそそる赤い色がたくさん盛りつけてあるからに違いないわ」と言い訳しています。
金池の「オーベルジーヌ」に行きました。
出していただいたのが写真の「白桃ケーキ」。
このピンク色は、なんと桃の皮を使った天然着色料。
可愛くて美味しい、白桃ケーキはあっと言う間に私のお腹に…。
そんな星野シェフと9月5日にイリス大分でイベントを行ないます。
クッキングとカラーのコラボ講座です。お楽しみに!
昨日は、友人のお誕生日のお祝い。
プレゼントをあげると、お返し(?)にマカロンをいただきました。
抹茶、白桃、フランボワーズ・・・だったかな?
洋菓子は色がとってもキレイ。うっとりしてしまいます。
サイズが小さいので私なら一口でペロリ、かも。