今日もまた雨ですね。
この土砂降りの中、大学の時の恩師から本が届きました。
これから順に発行されて全五冊になる「デザインの言葉」というシリーズ。
今回はその第一回「多主語的なアジア」が発行されました。
中を拝見すると、とても濃い内容なのにすごく分かりやすい。
その中で私が興味を惹かれたのは「光る眼」「生命樹の吐息」「天の火・地の水」「天の双龍 古鏡が語る宇宙図」です。
色彩の授業で「生命樹」を取り上げようかと思っていた矢先だったので、このタイミングで送られたことにびっくりしました。
これからもっとこの本で勉強して、今後の講座で生かしたいと思います。