暑い夏だからこそ、売り上げがアップしているのがビール業界。
前にサッポロの日田工場の方とお話する機会があったのですが、日本は主に淡色のビールが作られているのに対して、欧州では褐色が主流なんだとか。
ビールの色は麦芽の焦がし具合で変わるので、日本でも褐色ビールを作る事はできますが、一般的に、エールには硬水、ラガーには軟水が使用されるので、軟水の日本では淡色ビールが作られてるそうです。
こういったお話をビール片手に聞けたら最高なのですが、如何せん下戸なので、サッポロはサッポロでも、ネクター片手になりそうです。