色彩講師ライセンス

2010年10月27日

AFT認定色彩講師になるには、まず色彩検定1級を取得し、与えられたテーマの論文を本部に送ります。
それをもとに全国から50名が選ばれ、半年のあいだ大阪か東京で学んだ後、最後に実技と筆記の試験が行なわれます。
それに合格して、はじめて色彩講師になれます。

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ところが、それで終わりではありません。
色彩講師のライセンス更新は3年ごとで、その際研究発表を行なわなければならないのです。
今回私はその発表を大阪で行なってきました。
草木染めの研究、染色体の研究、インテリアの研究など、この3年の間に経験を積んだ皆さんの発表は素晴らしかったです。
刺激を受けましたし、大変勉強になりました。
私も大分でもっと頑張らなくてはなりませんね。

投稿者: kazuha 投稿時間: 18:23