powerd by maxgain & maxgain sb
グラデーションの美しいカエデの葉を見つけたのでパチリ。
葉っぱの緑はクロロフィルという色素によるものですが、実は黄色のカロテノイドや赤色のアントシアニンも含んでいます。 しかし、春や夏はクロロフィル葉緑素で他の色は見えません。
秋に葉緑素が分解することで、初めて赤や黄色の紅葉と呼ばれる色が見えるようになるのです。自然界の色の構造はとても面白いですね。