よく関西に行くのですが、最近は主に飛行機を利用しています。
大分から一番早く行けるのは、やはり飛行機ですよね。
帰りは一番遅い便になることが多いので、帰りは大阪の夜景を見ながら離陸し、大分空港に到着するとぐったりしてしまいます。
そんな大分空港の荷物受け取り場所が青のイメージで統一されているので、私としては嬉しい限りです。
青は鎮静効果、筋肉の緊張緩和の効果があると言われています。
鎮痛剤や頭痛薬などの薬のパッケージには、青がよく使われていると思いませんか?
文字で薬の効果を認識させるだけでなく、頭の痛みを抑えてくれるイメージの青をパッケージに利用することで、色でも薬の効果をアピールしているのです。
そんな色ですから、大分空港で青の荷物受け取り場所に足を踏み入れると、ほっとして疲れが緩和するような気がします。
荷物が出てくるのを待っているあいだに、緊張していた頭がほぐれて気持ちがゆったりするのです。(私だけかもしれませんが)